それが どうした! Yes, Power~~~!!!

さるコピーライター

どーもー!DOMOコピーライターの関根です。早いもので2018年も暮れようとしています。「今年こそは!」と心に決めていたアレもコレも、結局何一つできていません。あぁ、なんという体たらく……。年の瀬にあたり、次の言葉たちを胸に刻んで、2018年ものんべんだらりと生きてしまったダメな自分を反省したいと思います。

反省篇

やらない理由を
探すのがうまくなると、
成長は止まる。

出典:リクルートキャリア ポスター(2014年)コピーライター:富田安則氏

ハッとさせられます。仕事で、あるいは日々の生活で、「できない」のではなく「やらない」ことを正当化している場面のなんと多いことか。。。反省。

失敗より、諦めのほうが、
ほんとは恐い。

出典:日本電気 新聞広告(1989年)コピーライター:細野一美氏

そうなんですよね~。村上春樹氏も、短編小説「七番目の男」の中で次のように言っています。

しかしなによりも怖いのは、その恐怖に背中を向け、目を閉じてしまうことです。そうすることによって、私たちは自分の中にあるいちばん重要なものを、何かに譲り渡してしまうことになります。

出典:村上春樹氏著「七番目の男」(文藝春秋刊「レキシントンの幽霊 」に収録)

諦める。背を向ける。見ないものとして蓋をして、結局逃げてしまうことイロイロあります。。。反省。

物事への対応が緩慢になる
──素心のすすめ「謙虚さがなくなる14の兆候」より

先延ばししたい。うまくごまかしたい。そういう事こそホントは重要課題。迅速な対応が必要なんですよね。。。反省。

*池田繁美氏著「素心のすすめ」という本の中に出てくる「謙虚さがなくなる14の兆候」の中の1つ。ほかにも常に心に留めておきたいフレーズが揃っています。実はこれ、コピーライター中村禎氏のブログで偶然出会いました。中村さんもSNSで見つけ、14項目をご自分の手帳にメモしたそうです。

ということで、僕も真似してノートに書いて、時々見返しています。

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